安全衛生パトロール
2020年3月3日
~広報部通信~
皆様、こんにちは!
新型コロナウイルスが世界的に感染が拡大しており、日本においても感染者が日に日に増加しております。
そのような中ですので、感染症対策として当社幹部パトロールに衛生管理者として同行し、各現場に消毒液(JiaMax)を配布してまいりました。
今、消毒用アルコールが品薄と言われていますが、アルコールの他にもウイルスに効果があるものがあります。
それが次亜塩素酸水です。消毒用アルコールはマスコミに取り上げられて注目されていますが、
アルコールは刺激が強いため、手が荒れますし、コロナ以外の抵抗性のあるウイルス(ノロウイルス等)には効果を発揮しづらいこともあります。
その点、次亜塩素酸水は①刺激が少なく肌荒れの心配がない②ノロウイルスにも効果があるため除菌範囲が広い。③人体にとって安全なため噴霧器などで空間除菌が可能。等々、安全でかつ高除菌力が特徴です。
今回配布しましたJiaMaxは医薬品ではなく食品添加物となるため、「ウイルス抑制、除菌、消臭(拭取り)」という範囲までしか標ぼうする事が出来ないのが世の中のルールですが、もっと公になってもいいと思います。
JiaMaxを生産しているのは株式会社バスターという会社ですが、本社が各務原の鵜沼東町にあり当社から近いというのも安心材料ですね。
さて、衛生面の次は安全面を見ていきましょう!
1現場目ですが、老人ホームの現場です。
外構と内装が同時並行で進んでいます。
中は完成間近でしたね。
やはり新型コロナウイルスの関係で設備が入ってきていない部分がありました。
有事のときですから仕方がないです。
次に同じく介護施設の現場に行きました。
こちらも一部設備が入ってきていないとのことで、
建築関係はどこも難しい対応を迫られています。
続いては、土木の現場をパトロールしました。
地元河川の改修です。現場事務所からは少し離れていますので歩いて現場まで向かいます。
大型のダンプカーが通るため、しっかりと道の鉄板養生がなされていました。
その先ではバックホーが稼働していて岩石を砕いては積み上げるという作業を行っていました。
デスクワークが中心ですので、川の風景を眺めると癒されますね。
さて、今度は橋の拡幅の現場です。
大がかりな機器を使用して橋台を作っています。
レーザーを使用して正確な位置を決め、鋼矢板という枠を地面に打ち込んでいきます。
まだまだ続きますが、今回はここまで!
またの機会にご紹介します!!